画像提供:防衛省

防衛省は2026年7月31日(金)、令和8年熊本地震に伴う災害派遣活動として、PFI船舶「はくおうII」を熊本県の八代港へ派遣すると明らかにした。

小泉防衛大臣が同日の記者会見で説明したもので、準備が整い次第、同船を八代港へ向かわせる。「はくおうII」は、大規模な入浴、宿泊、食事支援が可能な船舶として、被災者の生活支援に活用される予定。八代港への到着時刻や支援開始日時、利用方法などは、会見時点では明らかにされていない。

「はくおうII」は、防衛省がPFI方式で確保、運用する民間船舶。防衛省の要請に応じ、自衛隊の部隊や車両、物資などの海上輸送のほか、大規模災害時の生活支援にも活用される。

船内には多数の客室や浴室、食堂などが設けられており、災害派遣では、被災者を受け入れる「ホテルシップ」として、宿泊、食事、入浴の各支援を一体的に行うことができる。

今回の派遣では、「はくおうII」の船内設備を活用し、被災者を対象とした入浴、宿泊、食事支援が行われる見通し。防衛省・自衛隊は熊本県内で給水や入浴、救援物資の輸送などを続けており、小泉防衛大臣は、被災者のニーズに応じ、生活支援についても先手を打って対応する方針を示している。



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