
防衛省は2026年7月29日(水)、令和8年熊本地震に伴う災害派遣活動として、海上自衛隊の艦艇5隻が生活支援物資を輸送するため熊本県の八代港へ向けて航行していると公表した。
派遣されているのは、うらが型掃海母艦「ぶんご(MST-464)」、ひうち型多用途支援艦「げんかい(AMS-4304)」、「えんしゅう(AMS-4305)」、ひゅうが型護衛艦「いせ(DDH-182)」、水中処分母船5号(YDT-05)の5隻。
海上自衛隊はこのほか、呉地方隊の災害救助犬3頭と隊員4名を熊本市の陸上自衛隊健軍駐屯地に待機させている。
令和8年熊本地震は7月28日(火)16時27分頃、熊本県熊本地方を震源として発生し、最大震度7を観測した。同日17時30分、熊本県知事から陸上自衛隊第8師団長に対し、情報収集、人命救助、物資輸送、生活支援などに関する災害派遣要請があり、自衛隊が受理した。7月29日時点では、第8師団を中心に自衛隊員約4,600名、航空機延べ29機の態勢で活動している。これまでに海上自衛隊は、第22航空隊所属のSH-60哨戒ヘリコプター2機と、第212教育航空隊所属のP-1哨戒機1機、SH-60哨戒ヘリコプター1機を航空偵察で投入している。








