
防衛省は2026年8月3日(月)、令和8年熊本地震に伴う災害派遣活動に投入するPFI船舶「はくおうII」が、兵庫県の姫路港を出港し、熊本県の八代港へ向かっていると明らかにした。
「はくおうII」は8月4日(火)に八代港へ入港する予定で、準備が整い次第、まずは被災者を対象とした入浴支援を開始する。入浴支援の開始時期は確定後に案内される。宿泊支援や給食支援についても、準備が整い次第、順次実施される予定。
防衛省は7月31日(金)、大規模な入浴、宿泊、食事支援が可能な「はくおうII」を八代港へ派遣する方針を公表していた。同船は、防衛省がPFI方式で確保、運用する民間船舶で、自衛隊の部隊や車両、物資の海上輸送のほか、大規模災害時の生活支援にも活用される。
船内には客室や浴室、食堂などが設けられており、災害派遣時には被災者を受け入れる「ホテルシップ」として、入浴、宿泊、食事の各支援を実施できる。今回の派遣では、八代港への到着後、受け入れ準備の進捗に応じて支援内容を拡大する計画。
防衛省・自衛隊は、被災者が少しでも安心して過ごせるよう、引き続き生活支援にあたるとしている。








