画像提供:防衛省

防衛省は2026年9月18日(金)、オーストラリア軍の航空機が9月中旬から10月上旬にかけ、北朝鮮籍船舶の「瀬取り」を含む違法な海上活動に対する警戒監視活動を実施すると公表した。

警戒監視活動は、オーストラリア空軍の哨戒機「P-8A」が海上において実施するもの。航空機による警戒監視活動は2018年以降、今回が17度目で、10月上旬まで、国連軍地位協定に基づき在日米軍嘉手納飛行場を使用する予定となっている。

防衛省は、北朝鮮による完全な、検証可能な、かつ不可逆的な方法での全ての大量破壊兵器とあらゆる射程の弾道ミサイルの廃棄の実現に向け、国際社会が一致団結して国連安保理決議の実効性確保に取り組む観点から、今回の活動を歓迎するとしている。

なお、防衛省・自衛隊では、海上自衛隊において国連安保理決議違反が疑われる船舶の情報収集を実施しており、オーストラリアを含む関係国や関係国際機関と緊密に協力する方針を示している。