2026年06月25日(木)
護衛艦こんごう、西太平洋で日伊韓星比の5カ国共同訓練に参加 6月12日〜20日
06月25日(木)
護衛艦こんごう、西太平洋で日伊韓星比の5カ国共同訓練に参加 6月12日〜20日
海上自衛隊とイタリア海軍、韓国海軍、シンガポール海軍、フィリピン海軍、フィリピン沿岸警備隊の6者5カ国は、2026年6月12日(金)から6月20日(土)までの日程で、西太平洋において日伊韓星比共同訓練を実施した。 訓練は …
護衛艦「こんごう」は、海上自衛隊が運用するミサイル護衛艦で、こんごう型護衛艦の1番艦にあたる。艦名は金剛山に由来し、旧日本海軍の金剛型コルベット、金剛型戦艦に続く、日本の艦艇としては3代目の名称。
1988年度に発注され、三菱重工業長崎造船所にて1990年に起工、1993年3月25日に就役した。基準排水量は約7,250トン、全長161メートルで、海上自衛隊として初めてイージス・システムを搭載した護衛艦である。
同艦はAN/SPY-1D多機能レーダーとMk.41垂直発射装置を中核とするイージス武器システムを備え、艦対空ミサイルSM-2による防空任務に加え、後年の改修によりSM-3を用いた弾道ミサイル防衛(BMD)にも対応するようになった。2007年にはハワイ沖で行われた迎撃試験において、米軍以外として初めてSM-3による模擬弾道ミサイル迎撃に成功している。
就役後はRIMPACなどの多国間演習やインド洋派遣、弾道ミサイル発射事案への警戒任務、日米を中心とする各国海軍との共同訓練に継続して参加してきた。第1護衛隊群第5護衛隊に所属し、佐世保を定係港として、洋上防空およびミサイル防衛の中核艦として運用されている。





