画像提供:株式会社小田急箱根

小田急箱根が芦ノ湖で運航する「箱根海賊船」は、2026年7月18日(土)、海賊船「ロワイヤルII」の特別船室をリニューアルして運航を開始する。リニューアルでは「近世フランスの華やかさと楽しさを感じるワンランク上の特別なクルーズ」をコンセプトに、特別船室、船内カフェ、1階普通船室のトリックアートなどを刷新する。

特別船室は、白とルージュレッドを基調とした船内に、ロココ様式を意識した家具や座席を配置する。船内の絵画はオリジナルデザインの隠し絵に刷新し、2階中央の玉座の壁面には新たなシンボルマークを施す。18世紀フランスで親しまれた伝統文化を感じられる内装とされる。

トリックアートは、船内1階後方と両側面の計3カ所に配置される。新デザインには、芦ノ湖に生息する魚として知られるレインボートラウトや箱根神社の水中鳥居などを取り入れ、芦ノ湖を航海する海賊船の世界観を表現する。制作は、トリックアート美術館を開館したエス・デーが監修する。

リニューアル記念商品として、船内カフェでは「ロワイヤルII」の船体カラーをイメージしたカクテル「ロワイヤルII」の販売をが開始される。カクテルはスパークリングワインをベースに、カシスリキュールを合わせた商品となる。元箱根港内の「パイレーツ・ギャレー」では、海賊船型のチョコをあしらった「宝箱パイシュー」が期間限定で販売される。

「ロワイヤルII」の乗船定員は565名で、このうち特別船室は111名。運賃例は片道運賃が大人1,700円、小人850円、片道特別船室料金が追加料金として大人800円、小人400円となる。バリアフリー設備はエレベーター1基、多目的トイレ1カ所を備える。

リニューアル就航を記念し、7月18日(土)から20日(月・祝)までの3日間、計950名を無料招待する貸切クルーズも実施される。18日(土)と19日(日)は「リニューアル就航記念特別クルーズ」として、箱根町港を11時に出航し、11時40分に同港へ到着する。乗船受付は10時30分頃から開始される。募集定員は各日250名で、1組最大5名まで応募できる。乗船特典として「オリジナルカップホルダー」が配布される。

20日(月・祝)は「ファミリークルーズ」として、箱根町港を10時30分に出航し、11時に同港へ到着する。乗船受付は10時頃から開始される。募集定員は450名で、小学生以下の子どもを含む1組最大10名まで応募できる。小学生以下の子どもには「オリジナルおりがみ」が配布される。なお、同イベントは、日本旅客船協会が実施する「海の日小学生乗船無料キャンペーン」に賛同して開催される。

乗船場所は箱根町港で、乗船には事前エントリーが必要。6月26日(金)15時から7月12日(日)23時59分まで「小田急 ONE」で受け付けられている。エントリーには小田急 ONE の会員登録が必要。抽選のうえ、7月14日(火)頃に当選者へメールで当選番号が送付される。乗船当日は、小田急 ONE からのメール画面を受付で提示し、当選番号が確認される。


情報発表元:株式会社小田急箱根 - 7月18日 海賊船「ロワイヤルII」リニューアル就航!