画像提供:小田急箱根

小田急箱根は、2026年5月7日(木)から、同社が芦ノ湖で運航する箱根海賊船「ロワイヤルII」のリニューアル工事に着手する。

「ロワイヤルII」は、2013年に初代「ロワイヤル」を継承し、フランスの戦艦「ロワイヤル・ルイ」をモデルに建造された船舶。今回のリニューアルでは、特別船室を中心に改修され、完成は7月中旬が予定されている。2013年の就航当初からの特別船室内装での運航は5月6日(水)が最後となる。

リニューアルでは、特別船室の基調色について、船体に合わせた現行の白に、深みのあるルージュレッドを加える。また、「ロワイヤルII」のコンセプトである18世紀フランスの伝統文化を想起させるロココ様式特有の曲線を備えた家具や絵画作品が新たに設置される。

このほか、1階の海賊船船内ショップは、ロココ様式を意識したカフェコーナーに改修する。トリックアートもリニューアルする。

休航期間は5月7日(木)から7月中旬までで、運航開始日は7月下旬の予定。「ロワイヤルII」の休航期間中は、「ビクトリー」と「クイーン芦ノ湖」の2隻での運航となる。

箱根海賊船は、桃源台港、箱根町港、元箱根港の3港を片道約25分から35分で結ぶ観光船。クイーン芦ノ湖、ロワイヤルII、ビクトリーの3隻が運航されており、全船がバリアフリーに対応している。船内カフェでは、オリジナルコーヒーや宝箱をイメージしたパイシューなどを提供している。「ロワイヤルII」は、2013年3月20日(水)に就航した船舶で、全長は約29メートル、幅は10メートル、総トン数は315トン。定員は565名で、このうち特別船室の定員は111名となっている。


情報発表元:株式会社小田急箱根 - 芦ノ湖の航海の旅を特別船室でワンランク上の体験に 箱根海賊船「ロワイヤルⅡ」特別船室のリニューアルに着手
 
関連情報
海運事業者