画像提供:ジャパン マリンユナイテッド

ジャパン マリンユナイテッドは、2026年4月28日(火)、津事業所で建造していた次世代型省エネバルクキャリア「SPRING DIVA」を竣工、発注者へ引き渡した。

「SPRING DIVA」は、鉄鉱石、石炭の太平洋トレード用ケープサイズバルカーとしての「Jシリーズ211BC」の系譜を継いだ、後継新設計船「N211BC」の5番船。最新の省エネ技術を織り込み、EEDI Phase IIIを達成しているほか、NOx(窒素酸化物)排出規制Tier III、SOx(硫黄酸化物)排出規制などの最新規則を反映し、燃費低減を図った。JMU独自の省エネデバイスである「Super Stream Duct」、「SURF-BULB」、「ALV-Fin」の装備、最適化などにより、推進性能を向上させ燃費削減を図っている。一般海域へ適用されているSOx排出規制に対しては、SOxスクラバーを搭載して適合している。

「SPRING DIVA」の主要寸法は全長299.99メートル、幅50.00メートル、深さ25.00メートル、喫水18.40メートル。載貨重量は212,089トン、総トン数は108,917、主機関はMAN-B&W 7S60ME-C10.6-HPSCR、航海速力は14.0ノット、定員は25名。船級はNK、船籍はパナマ。


情報発表元:ジャパン マリンユナイテッド - 次世代型省エネバルクキャリア“SPRING DIVA”引渡