
ハンティントン・インガルス・インダストリーズ(Huntington Ingalls Industries:HII)は2026年8月15日(土)、傘下のニューポート・ニューズ造船所で建造中のアメリカ海軍ジェラルド・R・フォード級原子力空母2番艦「ジョン・F・ケネディ(John F. Kennedy:CVN-79)」について、アメリカ海軍への引き渡し前に実施される海上公試「Acceptance Trials」を完了したと発表した。
今回の海上公試は、アメリカ海軍の検査・調査委員会(INSURV)の監督のもと実施され、艦の性能や各種システムについて、海軍への引き渡しに向けた確認が行われた。「ジョン・F・ケネディ」は公試を終え、ニューポート・ニューズ造船所に帰港した。
HIIによると、今回の海上公試では、艦の運用能力や主要システムが試験され、同艦が海軍の要求事項を満たしていることを確認したとしている。
「ジョン・F・ケネディ」は、これに先立つ2026年1月から2月にかけて、ニューポート・ニューズ造船所による海上試験を実施しており、今回の海上公試完了で、海軍への引き渡しに向けた試験を終えた。
「ジョン・F・ケネディ」はジェラルド・R・フォード級原子力空母の2番艦。ニューポート・ニューズ造船所では、同級3番艦「エンタープライズ(Enterprise:CVN-80)」、4番艦「ドリス・ミラー(Doris Miller:CVN-81)」の建造も進められている。







