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ひだ型巡視船

ひだ型巡視船

Hida-class patrol vessel
基本情報

ひだ型巡視船は、海上保安庁が不審船事案への対応能力を強化する目的で整備した2,000トン型の大型巡視船。

2001年の九州南西海域工作船事件で確認された重武装化を受け、従来の巡視船よりも長射程かつ精度の高い火器を用いた対処を想定して設計された。同型は単艦行動ではなく、複数船艇で構成される「機動船隊」の指揮船として位置付けられている。

船体は主構造を高張力鋼、上部構造をアルミニウム合金とする構成で、高速航行時の強度と軽量化の両立が図られている。推進方式にはウォータージェット推進器4基を採用、武装は40mm単装機関砲と20mm多砲身機関砲を備え、赤外線捜索監視装置や射撃指揮装置と連接されている。

ヘリコプター映像伝送装置や船舶間・陸上との情報共有装備を有し、指揮・統制機能を重視している。

ひだ型巡視船のニュース

2026年08月03日(月)

巡視船「あかいし」と「いわみ」、三角港での被災者支援に加わる 給水・充電・入浴を実施 令和8年熊本地震

08月03日(月)

巡視船「あかいし」と「いわみ」、三角港での被災者支援に加わる 給水・充電・入浴を実施 令和8年熊本地震

第十管区海上保安本部は、令和8年熊本地震に伴う被災者支援として、熊本県宇城市の三角港で実施している給水、充電、入浴支援に、巡視船「あかいし(PL-52)」と「いわみ(PL-71)」を新たに投入した。 三角港では、7月29 …

ひだ型巡視船の同型船(運用中)

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