2026年08月04日(火)
巡視船「だいせん」、10月25日の舞鶴港「ブルーフェスタ2026」で体験航海 参加者を事前募集
08月04日(火)
巡視船「だいせん」、10月25日の舞鶴港「ブルーフェスタ2026」で体験航海 参加者を事前募集
第八管区海上保安本部は、2026年10月25日(日)、京都府舞鶴市の舞鶴西港で開催する「ブルーフェスタ2026」において、巡視船「だいせん(PLH-10)」の体験航海を実施する。同部は乗船希望者を事前募集している。 体験 …

巡視船「だいせん(PLH-10)」は、海上保安庁に所属するヘリコプター1機搭載型巡視船で、つがる型の9番船にあたる。船名は中国地方の名峰・大山に由来し、建造は日本鋼管鶴見造船所が担当した。1999年に起工、2001年10月1日に竣工し、当初は第八管区の境海上保安部に配属された。
2008年3月には舞鶴海上保安部に配属替えされ、日本海沿岸の警備や救難任務を担ってきた。2011年の東日本大震災では現地に派遣され、捜索救難活動を行い、海上自衛隊およびアメリカ海軍と協調して対応にあたったとされている。船体後方には高速警備救難艇を搭載しており、災害時の対応にも柔軟性を持つ。
搭載機としては、竣工当初から2015年まではベル212型「MH617(こはくちょう)」を運用し、その後はシコルスキーS-76D型「MH914(まいづる)」に更新されている。全長105m、総トン数は3,374トンで、他のつがる型と同様の寸法と構成を持つ。現在も舞鶴を母港として運用されている。





