2026年05月12日(火)
掃海艇はつしま、高松港 中央岸壁で一般公開 5月30日と31日
05月12日(火)
掃海艇はつしま、高松港 中央岸壁で一般公開 5月30日と31日
自衛隊香川地方協力本部と海上自衛隊は、2026年5月30日(土)と5月31日(日)の2日間、高松港において掃海艇「はつしま(MSC-606)」の一般公開を実施する。 一般公開が実施されるのは高松中央岸壁の予定で、見学時間 …
掃海艇「はつしま(MSC-606)は、海上自衛隊のえのしま型掃海艇の3番艇で、艇名は静岡県の初島に由来する。2012年にJMU横浜事業所鶴見工場で起工、2015年に就役し、現在は舞鶴地方隊第44掃海隊に所属している。
基準排水量570トン、全長60メートル、速力14ノットを誇り、推進にはCODOE方式を採用。FRP(繊維強化プラスチック)船体による高い耐磁性と耐久性を備える。非磁性ディーゼルエンジンと補助電動機による静粛な航行が可能で、ZQS-4機雷探知機やS-10機雷掃討具、各種掃海具などを装備。武装はJM61-RFS 20mm多銃身機銃を1門搭載する。
就役後は日向灘や伊勢湾での機雷戦訓練に加え、2017年の硫黄島での実機雷処分訓練、2018年の陸奥湾での日米印共同掃海特別訓練など、各種国際共同訓練にも参加。2019年にはアメリカ海軍の水中処分隊と連携し、実践的な訓練を実施している。
また、2022年の知床遊覧船沈没事故では災害派遣として捜索活動を担当し、複数回にわたり水上捜索を実施した。2023年には「すがしま」の除籍に伴い、舞鶴へ転属。
停泊中の船舶へ乗船 © Ocoge
「掃海艇「はつしま(MSC-606)」」舞鶴港での停泊中乗船記録




