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特定非営利活動法人ゼリ・ジャパンは、2026年9月5日(土)から6日(日)まで、帆船「みらいへ」による横浜港発着の1泊2日体験航海「日本帆船の生まれ故郷を見に行こう」を実施する。

航海では、横浜港を出港した後、展帆や畳帆、ロープワーク、操舵、海図教室などのセイルトレーニングを実施する。参加者はクルーの指導を受けながら、訓練生として船上生活や帆船の運航を体験できる。

初日は9時30分に横浜港のぷかりさん橋へ集合し、10時に出港する。船内案内や安全説明、避難訓練を行った後、セイルハンドリングの基本レクチャーや展帆作業、バウスプリット渡り、操舵体験、海図教室などを実施する予定。15時に浦賀港へ入港する予定。住友重機械工業 追浜造船所 浦賀工場の岸壁へ入港し、造船所内を見学するプログラムが組まれている。

浦賀工場では、近代化産業遺産に認定されている赤レンガ造りの1号ドックを横須賀市の案内で見学するほか、通常は非公開となっているドックハウス資料館を訪問する。同工場は「みらいへ」のほか、現在運航されている帆船「日本丸」と「海王丸」が建造された場所で、日本の帆船の生まれ故郷とされている。

夜は浦賀港に停泊し、希望者を対象にロープワーク講座などを実施する。2日目は6時30分に起床し、ヤシの実を使った伝統的な甲板清掃「デッキウォッシュ」や、展帆・畳帆作業を体験。12時に浦賀港を出港した後、浦賀水道航路や横浜港を見学し、16時30分にぷかりさん橋へ帰港、16時40分に解散する予定となっている。

航海中は、東京湾を行き交う船舶を見学できるほか、横浜港への出入港時には横浜ベイブリッジを真下から望むことができる。プログラムは住友重機械工業の協力で実施され、造船や帆船文化、海洋教育に触れられる内容となる。

参加対象は小学生以上で、小中学生は保護者の同伴が必要。募集人数は最大30名で、先着順となる。最小催行人数は10名。

参加費は一般33,000円、35歳以下を対象とするユース応援価格が26,400円、小中学生が19,800円。料金には乗船料、宿泊費、食事代、保険料が含まれる。

船室は男女別の相部屋が基本で、10人から12人用の客室に設置された2段ベッドを利用する。このほか、4人部屋を1室単位で利用できる貸切ルームが2室用意される。4人未満で貸切ルームを利用する場合は、空きベッド1台につき19,800円の追加料金が必要となる。

申し込みはオンラインで受け付け、締め切りは乗船日の3営業日前の12時まで。定員に達した場合は、キャンセル待ちまたは受付終了となる。



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