護衛艦「まつゆき(DD-130)」

護衛艦「まつゆき(DD-130)」は、海上自衛隊のはつゆき型護衛艦の9番艦として、1983年4月に石川島播磨重工業東京第1工場で起工され、1986年3月に就役した。艦名は「松に降り積もる雪」を意味し、旧日本海軍を通じて初めて用いられた名称である。
就役直後は「やまゆき」と共に第44護衛隊に編入され、呉を定係港として活動を開始。1985年にはJAL123便墜落事故の残骸’垂直尾翼)を回収した。その後も遠洋練習航海や環太平洋合同演習(RIMPAC)など数々の国際任務に参加、1997年以降は複数回の遠洋航海に従事し、各国の港を訪問した。
2012年4月、陸奥湾で練習艦隊の見送りを行っていた際、上空を展示飛行中だったSH-60J哨戒ヘリが「まつゆき」左舷の格納庫側面に接触し墜落、機長が殉職する事故となった。「まつゆき」も艦体の一部に損傷を受けたが、修理を経て練習航海に復帰している。2021年4月に除籍されるまで35年にわたって活動し、総航程は約79万海里(地球約40周)を記録した。

護衛艦「まつゆき(DD-130)」は、海上自衛隊のはつゆき型護衛艦の9番艦として、1983年4月に石川島播磨重工業東京第1工場で起工され、1986年3月に就役した。艦名は「松に降り積もる雪」を意味し、旧日本海軍を通じて初めて用いられた名称である。
就役直後は「やまゆき」と共に第44護衛隊に編入され、呉を定係港として活動を開始。1985年にはJAL123便墜落事故の残骸’垂直尾翼)を回収した。その後も遠洋練習航海や環太平洋合同演習(RIMPAC)など数々の国際任務に参加、1997年以降は複数回の遠洋航海に従事し、各国の港を訪問した。
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