
アメリカ海軍第7艦隊は2026年10月15日(木)、原子力空母「セオドア・ルーズベルト(USS Theodore Roosevelt:CVN-71)」を旗艦とする第9空母打撃群が、日米共同統合演習「Keen Sword27(キーン・ソード27)」に参加すると発表した。
「セオドア・ルーズベルト」は、タイコンデロガ級ミサイル巡洋艦「チョーシン(USS Chosin:CG-65)」とともに10月16日(金)、横須賀へ入港した。横須賀市によると、「セオドア・ルーズベルト」は同日9時20分に横須賀港へ入港しており、同艦の横須賀入港は今回が初めて。寄港目的は休養、補給、維持とされている。
第7艦隊によると、寄港期間中は艦の定期整備や補給を実施するとともに、第9空母打撃群として「Keen Sword27」への参加準備を進める。また、海上自衛隊との専門的な交流を行い、戦術手順の調整や日米間の連携強化を図るとしている。
「Keen Sword27」は、自衛隊とアメリカ軍による日米共同統合演習で、10月19日(月)から29日(木)まで実施される。各種事態における日米共同対処や自衛隊の統合運用について演練・検証し、日米の共同統合運用能力の維持・向上を図ることを目的としている。
演習は、自衛隊施設や在日米軍施設、民間空港・港湾、国内の公有地・民有地、日本周辺の海空域などで実施。統合防空ミサイル防衛、共同統合対艦戦闘、陸上作戦、海上作戦、航空作戦などの訓練が予定されている。
第7艦隊は、「Keen Sword」を自衛隊とアメリカ軍の即応性や相互運用性の向上を目的とした定例の日米共同統合実動演習と位置付けている。







