
防衛省統合幕僚監部は2026年9月15日(火)、ロシア海軍艦艇の動向として、同海軍のステレグシチー級フリゲート1隻が対馬海峡を南西進した後、与那国島と西表島との間の海域を南西進し、太平洋へ向けて航行したことを確認したと公表した。
確認されたのは、ロシア海軍のステレグシチー級フリゲート「レーズキィ(Резкий:343)」とみられる艦艇。
同艦は9月12日(土)15時頃、対馬の北東約200kmの海域を南西進しているところが確認された。その後、12日(土)から13日(日)にかけて対馬海峡を南西進し、東シナ海へ向けて航行したことが確認された。
さらに9月15日(火)4時頃、西表島の北約60kmの海域を南西進しているところが確認された。その後、与那国島と西表島との間の海域を南西進し、太平洋へ向けて航行したことが確認されている。
今回の一連の確認にあたり、海上自衛隊は、対馬海峡周辺では第3哨戒防備隊所属のミサイル艇「おおたか(PG-826)」と、厚木航空基地を拠点とする第4航空群所属のP-1哨戒機により警戒監視・情報収集を実施した。 また、与那国島・西表島周辺では、第7水上戦隊所属の護衛艦「すずつき(DD-117)」により警戒監視・情報収集を実施した。








