画像提供:防衛省統合幕僚監部

防衛省統合幕僚監部は2026年6月22日(月)、中国海軍艦艇の動向として、同海軍艦隊3隻が沖縄本島と宮古島との間の宮古海峡の海域を通航、太平洋から東シナ海へむけて航行したことを確認したと公表した。

確認されたのは、中国人民解放軍海軍のクズネツォフ級空母「遼寧(16)」、レンハイ級ミサイル駆逐艦「無錫(104)」、ルーヤンIII級ミサイル駆逐艦「開封(124)」とみられる艦艇3隻。3隻は6月20日(土)0時頃に宮古島の東約130kmの海域を北西進する様子が確認された後、宮古海峡を北西進し、東シナ海へ向けて航行したことが確認された。

なお、空母「遼寧(16)」を中心とする複数の中国海軍艦艇は、5月26日(火)から5月28日(木)にかけてフィリピン東方沖の太平洋を航行、「遼寧」からは艦載戦闘機や艦載ヘリによる発着艦も実施されていた。

今回の確認にあたり海上自衛隊は、護衛艦「あさひ」のほか那覇航空基地を拠点とする第5航空群所属のP-3Cにより警戒監視・情報収集を実施している。


情報発表元:防衛省統合幕僚監部 - 中国海軍艦艇の動向について