画像提供:大分県

大分県は、2024年就航予定の大分空港海上アクセス向けのホーバークラフトについて、2番船「Banri」が完成、建造元であるイギリス・ポートチェスターのグリフォン・ホーバー・ワーク社を離れ、9月20日(水)にサウサンプトンを出発、日本に向けて輸送が開始されたことを公表した。

大分に導入される3隻のホーバークラフトは、グリフォン・ホーバー・ワーク社の工場で2022年1月から建造されている。1番船「Baien」は、2023年6月16日(金)に建造が完了し、既に8月25日(金)に大分に到着している。

なお、9月時点で3番船「Tanso」は塗装作業中は塗装作業中となっている。


情報発表元:大分県 - ホーバークラフト 建造状況について(令和5年9月)
 
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