画像提供:海上自衛隊

海上自衛隊とアメリカ海軍は、2022年8月13日(土)から8月24日(水)までの期間、沖縄東方海域において日米共同訓練を実施した。

訓練は、日米同盟の抑止力・対処力を強化すべく、戦術技量の向上、相互運用性の向上を目的に実施された。

海上自衛隊からは護衛艦「やまぎり(DD-152)」と「おおなみ(DD-111)」が、アメリカ海軍からは空母「ロナルド・レーガン(Ronald Reagan:CVN-76)」、強襲揚陸艦「トリポリ(Tripoli:LHA-7)」、ドック型輸送揚陸艦「ニューオリンズ(New Orleans:LPD-18)」、ドック型揚陸艦「ラシュモア(Rushmore:LSD-47)」が参加、各種戦術訓練が実施された。

なお、訓練は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への必要な対策が講じられた上で実施された。


情報発表元:海上自衛隊 - 日米共同訓練について
 
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 船舶 : CVN-76 ロナルド・レーガン
 船舶 : DD-111 おおなみ
 海運事業者 : 海上自衛隊