画像提供:津軽海峡フェリー

津軽海峡フェリーは2021年10月5日(火)、「ブルールミナス」と会社において、補油作業中の事故を想定した船陸間統合訓練を実施した。

船陸間統合訓練は、万一の事故に備えた安全対策や海洋汚染防止訓練として、各関係機関の連携強化と現場対応能力の向上を目的に、実践に近い内容で実施された。

今回の訓練は、函館港で補油作業中の「ブルールミナス」で給油ホースが破裂し、大量の燃料油が港内に流出したとの想定で進行された。社内に設置された非常対策本部内での対応や記者会見訓練など、船陸ともに実践に近い訓練として、緊急事態への対応手順が再確認された。


情報発表元:津軽海峡フェリー - 2021年 船陸間統合訓練(危機管理訓練)の実施について
 
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