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海上自衛隊は、2021年1月14日(木)から1月28日(木)までの日程で、グアム島周辺海空域において、アメリカ海軍主催の固定翼哨戒機多国間共同訓練「シードラゴン2021」に参加している。

海上自衛隊は、戦術技量の向上、参加国海軍との連携強化や相互理解の深化を目的に参加するもので、P-1哨戒機2機が派遣されている。派遣部隊指揮官は、第12飛行隊長の岡﨑真吾2等海佐で、派遣人員は約40名。

現地では、対潜戦訓練などが行われる予定。海上自衛隊は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への必要な対策を講じた上で参加するとしている。


情報発表元:海上自衛隊 - 令和2年度米海軍主催固定翼哨戒機多国間共同訓練(シードラゴン2021) への参加について
 
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