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横浜港でクルージング事業などを展開する「ポートサービス」は、2021年1月18日(月)から、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)に関連した緊急事態宣言の発令を受け、「マリーンルージュ」を全便運休している。

「マリーンルージュ」は、緊急事態宣言発令後の1月12日(火)から1月17日(日)までは、昼間の便は通常運航、ディナー便のみ運休する対応を講じていたが、1月18日(月)から2月7日(日)は全便運休となる。なお同社運航の「マリーンシャトル」は、これよりも前より、当面の期間運休となっている。

横浜駅東口から山下公園までを結ぶ「シーバス」は、「マリーンルージュ」と同様、緊急事態宣言により、1月12日(火)から2月7日(日)までの期間、営業時間を短縮し、特別ダイヤでの運航となっている。期間中は、各のりば16時台で運航終了となる。


情報発表元:ポートサービス - 緊急事態宣言の発令に伴う運休について
 
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