こんごう型護衛艦

こんごう型護衛艦は、海上自衛隊が運用するミサイル護衛艦(DDG)の艦級で、海上自衛隊として初めてイージス武器システム(AWS)を搭載した艦艇。
1990年代に4隻が建造され、1993年から順次就役した。アメリカ海軍以外では初のイージス艦保有例であり、日本の洋上防空体制において中核的役割を担ってきた。基準排水量は約7,250トン、全長161メートルで、主機にはLM2500ガスタービン4基を用いたCOGAG方式を採用し、最大速力は30ノットとされる。
こんごう型の最大の特徴は、AN/SPY-1D多機能レーダーとMk.41垂直発射装置を組み合わせたイージス武器システムの搭載により、多数の航空目標に対する同時対処能力を備える点にある。艦対空ミサイルSM-2に加え、後年には弾道ミサイル迎撃用のSM-3が導入され、弾道ミサイル防衛(BMD)任務にも対応するよう改修が行われた。
また、対潜戦能力として艦首装備式および曳航式ソナー、垂直発射アスロックや短魚雷発射管を装備し、対水上戦ではハープーン対艦ミサイルを運用する。艦尾にはヘリコプター甲板を有するが、格納庫は設けられていない。こんごう型は、その後のあたご型、まや型といった後継イージス艦の基礎となっている。

こんごう型護衛艦は、海上自衛隊が運用するミサイル護衛艦(DDG)の艦級で、海上自衛隊として初めてイージス武器システム(AWS)を搭載した艦艇。
1990年代に4隻が建造され、1993年から順次就役した。アメリカ海軍以外では初のイージス艦保有例であり、日本の洋上防空体制において中核的役割を担ってきた。基準排水量は約7,250トン、全長161メートルで、主機にはLM2500ガスタービン4基を用いたCOGAG方式を採用し、最大速力は30ノットとされる。
こんごう型の最大の特徴は、AN/SPY-1D多機能レーダーとMk.41垂直発射装置を組み合わせたイージス武器システムの搭載により、多数の航空目標に対する同時対処能力を備える点にある。艦対空ミサイルSM-2に加え、後年には弾道ミサイル迎撃用のSM-3が導入され、弾道ミサイル防衛(BMD)任務にも対応するよう改修が行われた。
また、対潜戦能力として艦首装備式および曳航式ソナー、垂直発射アスロックや短魚雷発射管を装備し、対水上戦ではハープーン対艦ミサイルを運用する。艦尾にはヘリコプター甲板を有するが、格納庫は設けられていない。こんごう型は、その後のあたご型、まや型といった後継イージス艦の基礎となっている。
こんごう型護衛艦の写真
こんごう型護衛艦のニュース
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こんごう型護衛艦の同型船(運用中)
| 状態 | 船名 | 就役日 | 建造者 |
|---|---|---|---|
| 運用中 | DDG-173 こんごう | 1993年03月25日 | 三菱重工業 長崎造船所 |
| 運用中 | DDG-174 きりしま | 1995年03月16日 | 三菱重工業 長崎造船所 |
| 運用中 | DDG-175 みょうこう | 1996年03月14日 | 三菱重工業 長崎造船所 |
| 運用中 | DDG-176 ちょうかい | 1998年03月20日 | 石川島播磨重工業 東京第一工場 |







