海上保安庁は2026年10月1日(木)から約1カ月間、第五管区海上保安本部 神戸海上保安部所属の巡視船「しきしま(PLH-31)」を東南アジア周辺海域へ派遣する。同船にとって、2025年3月の就役後初の海外派遣となる。 …

巡視船「しきしま(PLH-31)」
PLH-31 Shikishima
巡視船 基本情報
巡視船「しきしま(PLH-31)」は、海上保安庁が令和3年度補正計画により建造したヘリコプター1機搭載型の大型巡視船であり、れいめい型巡視船の4番船にあたる。建造は三菱重工業下関造船所で行われ、2024年3月に進水、2025年3月3日に就航予定である。初代「しきしま」の解役に伴う代替船として、船名・船番号を継承した。
本船の総トン数は約6,500トン、全長約150メートル、幅約17メートルで、主機には出力36,000馬力のディーゼルエンジンを4基搭載し、可変ピッチ・プロペラ2軸で推進される。兵装には40mm単装機関砲2基と20mm多砲身機関砲2基を備える。
航空艤装としてはEC225LP型ヘリコプターを1機搭載する設計となっているが、最大で2機までの収容が可能。設計および装備の多くは、同型の「れいめい型」に準じており、長期事案への対応力や居住性、警備救難能力が重視されている。
今後、沖縄周辺を含む南西海域での警備・救難活動において中核的な役割を担うことが想定されている。
状態
運用中
総トン数
6500トン
母港
運航会社
IMO番号
9998688
就航日
2025年03月03日
進水日
2024年03月13日
MMSI番号
431025354
造船所
信号符字
7KQC
船型









