2026年07月09日(木)
ミサイル艇「はやぶさ」、稚内港で一般公開 7月25日と26日
07月09日(木)
ミサイル艇「はやぶさ」、稚内港で一般公開 7月25日と26日
自衛隊旭川地方協力本部と海上自衛隊は、2026年7月25日(土)と7月26日(日)の2日間、稚内港においてミサイル艇「はやぶさ(PG-824)」の一般公開を実施する。 一般公開は、2日間とも11時から15時まで稚内港 天 …
ミサイル艇「はやぶさ(PG-824)」は、海上自衛隊が沿岸防備や不審船対処を想定して導入したはやぶさ型ミサイル艇の1番艇。平成11年度計画に基づき、2000年に三菱重工業下関造船所で起工、2002年に就役した。艇名は猛禽類の「ハヤブサ」に由来し、日本の艦艇としては4代目となる。
全長約50メートル、基準排水量200トンと小型ながら、ガスタービンエンジン3基とウォータージェット推進装置を備え、最大速力44ノットの高機動性を誇る。兵装には76mm速射砲1門、90式艦対艦ミサイル連装発射筒2基を搭載。不審船対処にも対応できる赤外線暗視装置やMOFシステムなどを装備している。
就役以来、舞鶴地方隊第2ミサイル艇隊に所属。対馬海峡や日本海周辺での外国艦艇の監視活動、日露捜索救難訓練、原発避難訓練、災害派遣など幅広く運用されてきた。2022年にはロービジ塗装に変更され、戦術的な視認性低下にも対応。2024年の能登半島地震では被災地への救援物資輸送を実施した。





