画像提供:Disney

ディズニー・クルーズラインは2026年8月16日(日)、2029年から投入する新船級の客船について、船体規模などの詳細を初めて公表した。新船級では3隻が建造され、2029年から2031年にかけて順次引き渡される予定。

今回公表された新船級は、ディズニー・クルーズラインが2024年に発表していた船隊拡大計画に含まれるもの。新船級の導入自体はこれまでに明らかにされていたが、具体的な船体規模や特徴などが公表されるのは今回が初めてとなる。

建造を担当するドイツのマイヤー・ヴェルフトによると、新船級の客船は約100,000総トン、乗客定員約3,000人となる計画。船体は「ディズニー・マジック」や「ディズニー・ワンダー」より約20%大きい一方、「ディズニー・ドリーム」級や「ディズニー・ウィッシュ」級より小型となる。

ディズニー・クルーズラインは、中間的な船体規模とすることで、より多くの港への寄港や新たな地域への展開を可能にするとしている。船体には最適化された船型や軽量化技術などを採用し、エネルギー効率の向上も図られる計画となっている。

3隻はマイヤー・ヴェルフトで建造され、2029年、2030年、2031年にそれぞれ引き渡される予定。船名や具体的な航路、船内施設などについては今後公表される。

ディズニー・クルーズラインを巡っては、日本でもオリエンタルランドが2028年度からクルーズ事業を開始する計画を進めている。日本で就航する客船は今回公表された約10万総トン級とは別の船で、「ディズニー・ウィッシュ」をベースとした約14万総トン、乗客定員約4,000人の客船となる予定。日本船籍とし、首都圏の港を発着する2泊から4泊程度のクルーズを中心に年間を通じて運航する計画が示されている。



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