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掃海艇「つのしま(MSC-683)」

掃海艇「つのしま(MSC-683)」

MSC-683 Tsunoshima
掃海艇 基本情報

掃海艇「つのしま(MSC-683)」は、海上自衛隊のすがしま型掃海艇の3番艇として建造された中型掃海艇で、艇名は山口県の角島に由来する。1997年に起工、2000年に就役し、2024年に除籍されるまで24年間にわたり約45万km、地球10周分以上を航海した。

全長54m・基準排水量510トンの非磁性木造船体を持ち、CODOE方式の主機関、可変深度ソナー(TYPE-2093)、機雷処分具(PAP-104 Mk.5)などを装備。従来の掃海に加え、高精度な機雷掃討能力も併せ持ち、情報処理装置NAUTIS-Mによって作戦支援力も強化されていた。

横須賀や呉を拠点とし、災害派遣や対機雷戦訓練に多数参加。2011年の東日本大震災では気仙沼沖での遺体収容、行方不明者の集中捜索などに従事。2015年以降は硫黄島周辺での実機雷処分訓練、伊勢湾や日向灘での機雷戦訓練、日米共同訓練で米海軍水中処分隊と協同訓練を行うなどした。

また、2018年と2021年には中国海軍艦隊の動向監視任務や貨物船沈没事故への災害派遣にも対応した。老朽化に伴い2024年3月に除籍された。

状態
退役
排水量
510トン
艦番号
MSC-683
就航日
2000年03月13日

掃海艇「つのしま(MSC-683)」のニュース

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