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横浜市は2019年9月27日(金)、2019年上半期における横浜港統計速報を公表、コンテナ取扱個数が3年連続で増加したことを明らかにした。

公表によると、2019年上半期の横浜港の外内貿コンテナ取扱個数は151万個で、6年ぶりに300万個を突破した2018年との同期比で2.0%増となっている。輸出は72万個で1.1%増、輸入は65万個で3.6%増だった。

コンテナ貨物は1.9%増の計2,139万トンだった。輸入が好調で7.6%増の1,205万トン、増加品種では、上位10品種の野菜・果物、産業機械が増加率20%超の伸びを示したほか、電気機械、製造食品なども増加に寄与している。


情報発表元:横浜市 - 横浜港のコンテナ取扱個数、3年連続増加!
 
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