
防衛省・自衛隊は2026年10月19日(月)から29日(木)まで実施する令和8年度日米共同統合演習「Keen Sword 27」において、アメリカ海兵隊岩国飛行場を使用したLCAC(エアクッション艇)による輸送訓練を実施する。
訓練は「統合後方運用」の一環として実施されるもので、10月25日(日)から29日(木)までのうち5日間が予定されている。海上自衛隊から輸送艦1隻と第1水陸両用戦隊所属のLCAC 2隻、陸上自衛隊第13旅団から車両数台、米軍から米海兵隊の要員約5人が参加する。
訓練では、LCACを米海兵隊岩国飛行場の岸壁に隣接する斜路へビーチングさせ、陸上走行を実施する。さらに、米海兵隊と陸上自衛隊の車両や人員をLCACに搭載し、岩国沖で待機する海上自衛隊の輸送艦まで輸送する。
「Keen Sword 27」は、各種事態における日米共同対処と自衛隊の統合運用について演練・検証し、日米の共同統合運用能力の維持・向上を図る日米共同統合演習。自衛隊から約4万5,000人、車両約6,100両、艦艇約40隻、航空機約260機が参加する予定となっている。
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