画像提供:防衛省統合幕僚監部

防衛省統合幕僚監部は2026年9月16日(水)、中国海軍艦艇の動向として、同海軍の艦艇2隻が奄美大島と横当島との間の海域を南西進し、東シナ海へ向けて航行したことを確認したと公表した。

確認されたのは、中国人民解放軍海軍のルーヤン(旅洋)III級ミサイル駆逐艦「包頭(133)」と、ジャンカイ(江凱)II級フリゲート「玉渓(535)」とみられる艦艇の計2隻。

2隻は9月15日(火)10時頃、奄美大島の北東約100kmの海域を西進しているところが確認された。その後、奄美大島と横当島との間の海域を南西進し、東シナ海へ向けて航行したことが確認された。

なお、2隻は8月22日(土)に沖縄本島と宮古島との間の海域を南進し、太平洋へ向けて航行する様子が確認されていた。

今回の確認にあたり、海上自衛隊は、第9水上戦隊所属の護衛艦「はまぎり(DD-155)」により、警戒監視・情報収集を実施した。