
防衛省統合幕僚監部は2026年8月24日(月)、中国海軍艦艇の動向として、同海軍の艦艇4隻が沖縄本島と宮古島との間の海域を南進し、太平洋へ向けて航行したことを確認したと公表した。
確認されたのは、中国人民解放軍海軍のルーヤン(旅洋)III級ミサイル駆逐艦「日喀則(159)」、「包頭(133)」と、ジャンカイ(江凱)II級フリゲート「宜興(537)」、「玉渓(535)」とみられる艦艇の計4隻。
このうち、「日喀則」と「宜興」とみられる2隻は8月22日(土)5時頃、久米島の南西約90kmの海域を南東進しているところが確認された。その後、2隻は沖縄本島と宮古島との間の海域を南進し、太平洋へ向けて航行したことが確認された。
また同日5時頃、「包頭」と「玉渓」とみられる2隻が、久米島の西約70kmの海域を南進しているところが確認された。その後、2隻は沖縄本島と宮古島との間の海域を南進し、太平洋へ向けて航行したことが確認された。
今回の確認にあたり、海上自衛隊は、鹿屋航空基地を拠点とする第1航空群所属のP-1哨戒機により、警戒監視・情報収集を実施した。
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