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国土交通省 港湾局は2026年8月21日(金)、2025年1月から12月までの国内港湾におけるコンテナ取扱貨物量の速報値を公表した。全国の取扱量は2,236万952TEUで、前年から1.8%増加した。

内訳は、外貿コンテナ取扱貨物量が1,779万9,027TEUで前年比1.8%増、内貿コンテナ取扱貨物量が456万1,925TEUで同1.9%増となり、いずれも前年を上回った。集計には実入りコンテナと空コンテナの双方が含まれている。

港湾別では、東京港が485万6,680TEUで全国1位となった。2位は横浜港の318万2,607TEU、3位は名古屋港の278万6,447TEU、4位は神戸港の270万5,127TEU、5位は大阪港の241万2,611TEUだった。2024年は神戸港が3位、名古屋港が4位だったが、2025年は順位が入れ替わった。

6位以下は博多港が98万4,517TEU、那覇港が58万8,937TEU、北九州港が52万6,233TEU、清水港が51万8,417TEU、苫小牧港が27万2,779TEUとなり、ここまでが上位10港。川崎港は2024年の19位から17位、高松港は21位から20位に順位を上げた。

また、2025年に新たな国際フィーダー航路が開設された福岡県の三池港では、国際フィーダーコンテナ取扱貨物量が前年のゼロから増加し、皆増となった。国際フィーダーコンテナ取扱貨物量は、内貿コンテナのうち、国際戦略港湾で積み替えられて輸出入されるコンテナの取扱量を示す参考値となっている。

今回の数値は全国の港湾管理者から提供されたデータを国土交通省が集計した速報値で、一部の港湾については今後変更される可能性がある。単位のTEUは20フィートコンテナ1本を1TEU、40フィートコンテナ1本を2TEUとして換算している。

順位前年順位順位変動港湾名2025年取扱量2024年取扱量前年比
1位1位→ 変動なし東京港4,856,680TEU4,700,671TEU▲ 3.3%
2位2位→ 変動なし横浜港3,182,607TEU3,075,370TEU▲ 3.5%
3位4位↑ 1ランク名古屋港2,786,447TEU2,755,491TEU▲ 1.1%
4位3位↓ 1ランク神戸港2,705,127TEU2,771,879TEU▼ 2.4%
5位5位→ 変動なし大阪港2,412,611TEU2,315,312TEU▲ 4.2%
6位6位→ 変動なし博多港984,517TEU953,272TEU▲ 3.3%
7位7位→ 変動なし那覇港588,937TEU591,984TEU▼ 0.5%
8位8位→ 変動なし北九州港526,233TEU522,614TEU▲ 0.7%
9位9位→ 変動なし清水港518,417TEU514,305TEU▲ 0.8%
10位10位→ 変動なし苫小牧港272,779TEU284,744TEU▼ 4.2%
11位11位→ 変動なし広島港265,358TEU273,751TEU▼ 3.1%
12位12位→ 変動なし仙台塩釜港247,595TEU239,206TEU▲ 3.5%
13位13位→ 変動なし四日市港220,506TEU219,602TEU▲ 0.4%
14位14位→ 変動なし新潟港197,445TEU207,391TEU▼ 4.8%
15位15位→ 変動なし水島港149,597TEU152,674TEU▼ 2.0%
16位16位→ 変動なし徳山下松港120,691TEU118,251TEU▲ 2.1%
17位19位↑ 2ランク川崎港113,032TEU102,300TEU▲ 10.5%
18位17位↓ 1ランク三島川之江港112,353TEU115,034TEU▼ 2.3%
19位18位↓ 1ランク志布志港109,041TEU108,098TEU▲ 0.9%
20位21位↑ 1ランク高松港98,898TEU94,035TEU▲ 5.2%