©Funeco News

日本科学未来館は2026年8月9日(日)、講演イベント「科学の最前線を支えるプロフェッショナル 地球深部探査船『ちきゅう』の舞台裏」を開催する。

イベントでは、海洋研究開発機構(JAMSTEC)が運用する地球深部探査船「ちきゅう」のプロジェクトを支える専門家を招き、船内での仕事や役割、チームワークについて紹介される。

登壇するのは、研究チームと掘削チームのマネジメントを担う海洋研究開発機構 IODP審議役の江口暢久氏と、「ちきゅう」のラボ管理や試料分析を担当するマリン・ワーク・ジャパン地球科学部長の守屋聡一氏。船内で働く人々の役割や、船上での生活についても解説される。

江口氏は、統合国際深海掘削計画(IODP)の立ち上げからサイエンスマネジメントに携わり、国際海洋科学掘削計画IODP³のScience Office共同所長も務める。守屋氏は、「ちきゅう」のラボにおける最初の分析装置導入やラボの立ち上げに携わり、これまでの研究航海のほぼ全てに乗船してきた。

また、2025年に「ちきゅう」のチームが実施した、超深海への温度計設置オペレーションについても紹介される。当時「ちきゅう」に乗船した日本科学未来館の科学コミュニケーター、丸山遥香氏が進行を担当し、現場での活動を登壇者とともに振り返る。

開催時間は14時から15時30分まで。会場は日本科学未来館3階のハブスペースで、定員は36名。小学3年生以上が推奨され、参加費は入館料のみとなる。会場では音声認識字幕アプリを使用し、字幕表示も行われる。

参加にはMiraikan IDへの無料登録と事前申し込みが必要。申込期間は7月23日(木)17時から8月1日(土)まで。イベントは日本科学未来館が主催し、海洋研究開発機構が共催する。



関連情報