画像提供:海上自衛隊

小泉防衛大臣とインドネシアのシャフリィ国防大臣は、2026年6月5日(金)、東京で朝食をともにしつつ会談し、海上自衛隊の「あさぎり」型護衛艦等の移転を含む防衛装備・技術協力について、ワーキンググループで教育訓練、維持整備、運用面を含め議論を開始することで一致した。

会談では、小泉大臣が、5月のインドネシア訪問におけるインドネシア側の対応に改めて感謝の意を伝えた。小泉大臣は、同訪問の際に署名した防衛協力取決め、DCAの下、両国の防衛面の連携をさらに強化していきたいとの考えを示し、シャフリィ大臣が賛同した。

両大臣は、新たな防衛装備移転制度の下、5月の防衛相会談で設置を決定したワーキンググループで議論が進展していることを歓迎した。こうした議論を踏まえ、シャフリィ大臣は「あさぎり」型護衛艦等の移転を含む防衛装備・技術協力を具体化したいと発言した。

これを受け、両大臣はワーキンググループにおいて、教育訓練、維持整備、運用面を含めた議論を開始することで一致した。両大臣はこのほか、中東情勢を含む地域情勢などについても幅広く議論し、二国間の協力関係をさらに強化することで一致している。


情報発表元:防衛省 - 日インドネシア防衛相会談について