画像提供:Marina Militare

インドネシア国防省は2026年7月20日(月)、イタリア政府から空母「ジュゼッペ・ガリバルディ(Giuseppe Garibaldi:C 551)」1隻の無償供与を受け入れる計画について、同国議会第1委員会が原則承認したと発表した。

供与計画は、ジャカルタの国会議事堂で開催された国防省と議会第1委員会の会議で審議されたもの。国防省によると、「ジュゼッペ・ガリバルディ」は9月20日(日)にインドネシアへ到着する予定となっている。

同省のヘンドリクス・ハリス・ハリヤント国防力総局長は、同艦の受け入れに向け、スマトラ島南部のランプン州ラタイ湾で港湾施設の整備を進めており、進捗率は76%に達していると説明した。また、同艦を運用する要員候補や技術チームの一部は、すでにイタリアへ派遣されている。

ドニー・エルマワン・タウファント国防副大臣は、国外からの防衛装備品の供与受け入れについて、国防近代化を支えるための包括的な検討を経て選択的に行われると説明。空母「ジュゼッペ・ガリバルディ」についても、インドネシア軍の運用上の需要に適合し、海洋防衛力の強化や国内防衛産業の発展に寄与する必要があるとしている。


情報発表元:Kementerian Pertahanan Republik Indonesia - Wamenhan Hadiri Raker Komisi I DPR RI, Bahas Persetujuan Hibah Alpalhankam
 
関連情報