
東京都品川区の「船の科学館」は、2026年4月23日(木)、開館50年の節目にあたり、同館の歩みをまとめた「船の科学館50年の航跡」を発行したことを公表した。
同誌では、海事博物館構想から開館、現在に至るまでの歩みを体系的に振り返っている。初代南極観測船「宗谷」の保存・展示をはじめ、教育普及、資料の収集・保存、調査研究といった同館の博物館活動についても紹介している。
誌面ではこのほか、海洋分野の第一線で活躍する有識者へのインタビューや座談会を通じ、日本の海洋研究や政策の歩み、地球環境問題への視点、次世代の海洋教育のあり方など、多角的なテーマを取り上げている。南極地域観測に携わる研究者や、海洋政策に関わってきた専門家の知見を通じ、同館の歩みと将来に向けた内容をまとめている。
また、これまでに開催してきた特別展や刊行物、同館のコレクションの概要も収録しており、船の科学館が果たしてきた役割と活動の広がりを総合的に確認できる内容となっている。同誌は船の科学館のホームページで公開されている。
情報発表元:船の科学館 - 「船の科学館50年史」発行のお知らせ







