画像提供:海上自衛隊

海上自衛隊とソロモン諸島海上警察は、2023年8月4日(金)、ソロモン諸島・ガダルカナル島のホニアラ港において、日ソロモン親善訓練を実施した。

訓練は、「自由で開かれたインド太平洋」の実現に向けて連携を強化すべく、戦術技量の向上や、友好親善・相互理解の増進を目的に実施された。

海上自衛隊からは、令和5年度インド太平洋方面派遣(IPD23)第1水上部隊として派遣行動中の護衛艦「しらぬい(DD-120)」が、ソロモン諸島海上警察からは立入検査部隊が参加し、立入検査訓練が実施された。

なお、訓練に先立ち、護衛艦「しらぬい」は8月3日(木)から8月4日(金)までの間、ホニアラ港に寄港している。


情報発表元:海上自衛隊 - 日ソロモン親善訓練について
 
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 船舶 : DD-120 しらぬい
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