画像提供:海上自衛隊

海上自衛隊とアメリカ海軍は、2023年5月18日(木)と5月19日(金)の2日間、太平洋から東シナ海にかけての海域において、日米共同訓練を実施した。

訓練は、日米同盟の抑止力・対処力を強化すべく、戦術技量の向上や、海上自衛隊とアメリカ海軍との相互運用性の向上を目的に実施された。

海上自衛隊からは護衛艦「ありあけ(DD-109)」が、アメリカ海軍からは空母「ニミッツ(Nimitz:CVN-68)」とアーレイ・バーク級ミサイル駆逐艦「ウェイン・E・マイヤー(Wayne E. Meyer:DDG-108)」が参加、LINKEX等各種戦術訓練が実施された。


情報発表元:海上自衛隊 - 日米共同訓練について
 
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 船舶 : DD-109 ありあけ
 海運事業者 : 海上自衛隊
 海運事業者 : アメリカ海軍