
内海造船 瀬戸田工場では2026年7月16日(木)、ハートランドフェリー向けに建造中の新造船命名・進水式が実施され、同船は「トロリウス宗谷(Trollius Soya)」と命名された。
「トロリウス宗谷」は全長約96.55メートル、幅15メートルで、旅客定員は495人、夏季は550人。車両積載台数は、8トン積みトラックのみの場合が21台、乗用車のみの場合が53台となる。速力は約20.1ノット。
船名は、利尻島固有種の「ボタンキンバイ」と礼文島固有種の「レブンキンバイソウ」の学名「トロリウス」に由来する。
ハートランドフェリーが島の花にちなんで命名した船としては、「リシリヒナゲシ」に由来する「アマポーラ宗谷」、「レブンアツモリソウ」に由来する「サイプリア宗谷」、奥尻島に咲く「オクシリエビネ」に由来する「カランセ奥尻」に続く第4弾となる。トロリウスの花言葉は「品位・品格・気品」。船体のイメージカラーには、キンバイソウの色にちなんだオレンジ色を採用する。
船内中央にはキッズルームを配置し、「こどもまんなか」のフェリーとする。個人旅行やグループ旅行で利用できる個室も約10室設け、プライベートな空間を確保する。
「トロリウス宗谷」は2027年早春、稚内と利尻島・礼文島、利尻島と礼文島を結ぶ「利尻・礼文航路」に就航する予定となっている。
情報発表元:ハートランドフェリー - 新造船 命名「トロリウス宗谷(Trollius Soya)」進水式






