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アメリカ海軍の原子力空母「ロナルド・レーガン(CVN-76)」は2023年5月23日(火)10時頃、母港である横須賀港を出港する。横須賀市が外務省からの通報として公表した。

横須賀市の公表によると、今回の出港の乗組員数は2,953名。空母「ロナルド・レーガン」は、5月12日(金)10時5分に横須賀を出港、5月19日(金)9時5分に横須賀へ帰港しており、今回、2023年5月中2回目の横須賀出港となる。

なお、5月9日(火)から5月19日(金)までの期間、空母「ロナルド・レーガン」艦載機の着陸訓練(FCLP:Field Carrier Landing Practice)が硫黄島において実施されていた。


情報発表元:横須賀市 - 米国原子力空母の出港に係る通報について(2023年5月22日)
 
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 船舶 : CVN-76 ロナルド・レーガン
 港湾 : 横須賀港
 海運事業者 : アメリカ海軍