画像提供:海上自衛隊

海上自衛隊とアメリカ海軍は2022年7月23日(土)と7月24日(日)の2日間、太平洋において日米共同訓練を実施した。

訓練は、日米同盟の抑止力・対処力を強化すべく、戦術技量や両者の相互運用性の向上を目的に実施された。

海上自衛隊からは、令和4年度インド太平洋方面派遣(IPD22)第2水上部隊として派遣活動中の護衛艦「きりさめ(DD-104)」が、アメリカ海軍からはインディペンデンス級沿海域戦闘艦「ジャクソン(USS Jackson:LCS-6)」、貨物弾薬補給艦「カール・ブラッシャー(Carl Brashear:T-AKE-7)」が参加、戦術運動、洋上補給等、各種戦術訓練が実施された。

なお、訓練は、新型コロナウイルス感染症(COVID-19)への必要な対策が講じられた上で実施された。


情報発表元:海上自衛隊 - 日米共同訓練について
 
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 船舶 : DD-104 きりさめ
 海運事業者 : 海上自衛隊