防衛省は2018年12月20日(木)、海上自衛隊のP-1哨戒機が韓国海軍の駆逐艦「クァンゲト・デワン(DDH-971)」から火器管制レーダーの照射を受けた事案について、当該P-1哨戒機から撮影したとする動画をウェブサイトに公表した。

動画は13分7秒で構成されるもので、P-1哨戒機の窓から機外の様子を撮影した映像と、海上自衛隊の隊員による会話、交信の音声が記録されている。映像には、海上の駆逐艦「クァンゲト・デワン(DDH-971)」や韓国海洋警察庁の警備船「サンボンギョ(ARS-5001)」などの船舶が写されている。

また記録音声では、自衛隊側から韓国海軍に無線で呼びかける音声として「Korean Naval Ship, Korean Naval Ship, Hull Number 971, Hull Number 971, This is Japan Navy, This is Japan Navy. We observed that your FC antenna is direct to us. What is the purpose your act?」と英語で3回、レーダー照射の意図の確認を試みる様子が記録されている。


情報発表元:防衛省 - 韓国海軍艦艇による火器管制レーダー照射事案について
 
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 船舶 : DDH-971 クァンゲト・デワン
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 海運事業者 : 大韓民国海軍