画像提供:CUNARD

キュナード・ラインは2019年10月11日(金)、フィンカンティエリ社のカステッランマーレ・ディ・スタービア造船所で、同社4隻目の新造クルーズ客船のスチールカット式典が実施されたと公表した。

今回、建造が開始されたのは、現在運用中の「クイーン・メリー2」、「クイーン・ビクトリア」、「クイーン・エリザベス」に続く4隻目の客船となるもので、総トン数は113,300トンとなる計画。なお、同船はキュナード創業時からの歴代249隻目となる。2022年就航予定で、船名はまだ決定していない。


情報発表元:Cunard - キュナード、4隻目就航に向けてカウントダウン 新造船に着工
 
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 海運事業者 : キュナード・ライン