画像提供:第一管区海上保安本部

第一管区海上保安本部は、2019年10月30日(水)の13時40分から2時間程度、北海道の羽幌港において「令和元年度 旅客船事故対応訓練」を実施する。

訓練は、羽幌港中央ふ頭フェリー岸壁に着岸中の羽幌沿海フェリー「おろろん2」を使用して実施される。羽幌高等学校の教員と生徒61名が乗客役として参加し、旅客船内における火災を発端に乗客がパニックとなり、多数の負傷者が発生した想定で進行される予定。高校生が参加する旅客船事故対応訓練は、第一管区内では初となる。

訓練では、情報伝達訓練、現地調整本部や救護所の設置・運営訓練、連携トリアージ訓練、負傷者搬送訓練、海中転落者救助訓練、救急応急処置対応訓練、船舶火災消火訓練、航空機による吊上げ救助訓練などが予定されており、留萌海上保安部や函館航空基地の参加が予定されている。

実施規模は、船艇3隻、回転翼機2機、関係車両7台、関係者150名程度が参加する予定で、海上保安庁やフェリー会社のほか、羽幌町、北留萌消防組合消防署、北海道旭川方面羽幌警察署、旭川赤十字病院などの参加も予定されている。


情報発表元:第一管区海上保安本部 - ~関係機関と連携し、乗船中の高校生を救え!~ 令和元年度旅客船事故対応訓練
 
【関連ジャンル】
 船舶 : おろろん2
 港湾 : 羽幌港
 海運事業者 : 海上保安庁
 海運事業者 : 羽幌沿海フェリー