くにがみ型巡視船

くにがみ型巡視船は、海上保安庁が2012年以降に整備した1,000トン型の汎用大型巡視船級で、PL(Patrol vessel Large)型に分類される船級。
従来の高速高機能型巡視船や拠点機能強化型巡視船とは異なり、排水量型の船体・鋼製構造を採用し、低速・停船時の安定性や航続性能の向上が図られた設計が特徴。
全長約96.6メートル、総トン数約1,700トンを有し、主機関として高出力ディーゼルエンジン2基とスクリュープロペラ2軸を搭載している。速力は公称で23ノット以上、警備・救難・監視など多様な任務に対応できる構成となっている。
兵装は20mm多銃身機銃を標準とし、後期建造仕様では30mm単装機銃を装備する艦もある。搭載艇として高速警備救難艇・複合警備艇を有し、赤外線捜索監視装置や遠隔監視採証装置、停船命令表示装置などを備える。
船橋にはOIC(Operation Information Center)を備え、指揮統制機能が集約されている。同型は汎用巡視船として広く全国海域で運用されており、老朽船代替および勢力維持のため多数が建造されている。

くにがみ型巡視船は、海上保安庁が2012年以降に整備した1,000トン型の汎用大型巡視船級で、PL(Patrol vessel Large)型に分類される船級。
従来の高速高機能型巡視船や拠点機能強化型巡視船とは異なり、排水量型の船体・鋼製構造を採用し、低速・停船時の安定性や航続性能の向上が図られた設計が特徴。
全長約96.6メートル、総トン数約1,700トンを有し、主機関として高出力ディーゼルエンジン2基とスクリュープロペラ2軸を搭載している。速力は公称で23ノット以上、警備・救難・監視など多様な任務に対応できる構成となっている。
兵装は20mm多銃身機銃を標準とし、後期建造仕様では30mm単装機銃を装備する艦もある。搭載艇として高速警備救難艇・複合警備艇を有し、赤外線捜索監視装置や遠隔監視採証装置、停船命令表示装置などを備える。
船橋にはOIC(Operation Information Center)を備え、指揮統制機能が集約されている。同型は汎用巡視船として広く全国海域で運用されており、老朽船代替および勢力維持のため多数が建造されている。








