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水中処分母船2号(YDT-02)

水中処分母船2号(YDT-02)

YDT-02

水中処分母船2号(YDT‑02)は、海上自衛隊が2000年前後に整備した1号型水中処分母船の2番艇で、大湊水中処分隊(函館基地隊)に配備されている。1号型共通の設計思想を受け継ぎ、EOD(爆発物処理)部隊の潜水支援作業を効率的に遂行できる専用母船として建造された。

300トン級の船体は、乗員15名のほか水中処分員15名を収容可能で、長時間の水中支援任務に対応する設備を有する。上部構造は居住・支援区画が明確に分けられ、潜水員昇降機や作業甲板を備えているのが大きな特徴だ。EOD支援室内には乾燥区画や器材洗浄区画、再圧タンクが設置され、減圧症対応まで可能な構造となっている。

搭載艇として4.9m複合作業艇や処分艇を備え、各種港湾・沿岸域での機雷除去・水中処理任務に柔軟に対応する。また、ディーゼル発電機や生活区画も充実し、支援作業員の安全かつ快適な活動を支える。戦闘装備はなく、EOD支援専用機能を追求した船である。

状態
運用中
排水量
300トン
艦番号
YDT-02
就航日
2000年03月24日

水中処分母船2号(YDT-02)のニュース

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