
京都丹後鉄道を運行するWILLER TRAINSは2026年10月18日(日)、海上自衛隊とのコラボレーションによるラッピング列車の運行を開始した。
ラッピング列車は、舞鶴をはじめとする沿線地域の活性化や全国からの観光客誘致を目的とした企画で、京都丹後鉄道と海上自衛隊によるラッピング列車の運行は今回が初めて。車体には、海上自衛隊 舞鶴地方隊に所属する護衛艦「あたご(DDG-177)」や「やはぎ(FFM-5)」などがデザインされている。
車体デザインは、護衛艦の力強さを前面に押し出すのではなく、日本を象徴する「四方に広がる海」と「舞い散る桜の花びら」を描いた和風のデザインを採用。海と桜の中に護衛艦を配置しているほか、桜の花びらの中には海上自衛隊公式マスコットキャラクター・採用広報アンバサダー「カイジョウジエイ鯛くん」が隠し絵として描かれている。
運行区間は西舞鶴〜豊岡間で、10月18日(日)の西舞鶴8時42分発、網野10時25分着の321D列車から運行を開始した。ラッピング列車は、しばらくの間運行される予定で、日ごとの運行ダイヤは京都丹後鉄道の公式サイトで案内される。
京都丹後鉄道では、これまでも観光列車「丹後くろまつ号」で海上自衛隊カレーを提供するなど、海上自衛隊と連携した企画を実施している。今回のラッピング列車についても、舞鶴や沿線地域の魅力発信につなげるとしている。
なお、今回の事業は観光庁の「オーバーツーリズムの未然防止・抑制をはじめとする観光地の面的受入環境整備促進事業」の支援を受けて実施されている。







