海上自衛隊は2023年9月19日(火)から12月21日(木)までの期間、潜水艦「せきりゅう(SS-508)」による「令和5年度 第2回米国派遣訓練(潜水艦)」を実施する。 派遣訓練では、海上自衛隊の戦術技量の向上を目的に …
潜水艦「せきりゅう(SS-508)」
SS-508 Sekiryu
潜水艦 基本情報
潜水艦「せきりゅう(SS-508)」は、海上自衛隊のそうりゅう型潜水艦の8番艦として建造されたAIP通常動力型潜水艦である。艦名は南方を守る神聖な龍「赤龍」に由来する。
平成24年度補正予算に基づいて計画された2900トン型潜水艦8123号艦として、2013年3月15日に川崎重工業神戸工場で起工され、2015年11月2日に命名・進水、2017年3月13日に就役。第1潜水隊群第5潜水隊に編入され、呉に配備された。
基準排水量は2,950トン、水中排水量は4,200トン、全長84mで、スターリング機関による非大気依存推進(AIP)方式を採用。533mm魚雷発射管6門を備え、89式長魚雷やハープーン対艦ミサイルの運用が可能。
2018年5月には紀伊水道沖での訓練中、誤操作により訓練用自走式デコイを発射する事故が発生している。2023年には令和5年度第2回米国派遣訓練(潜水艦)に参加し、ハワイ周辺およびパールハーバー・ヒッカム統合基地にて対潜戦訓練などを実施した。
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