第十管区海上保安本部は、2019年5月23日(木)、海上保安学校の練習船「みうら(PL-22)」が6月3日(月)に鹿児島港へ寄港すると公表した。 練習船「みうら」は、航海実習の途中で鹿児島港に寄港する予定。鹿児島港本港区 …

巡視船「みうら(3代)(PL-22)」
PL-22 Miura
巡視船 基本情報
巡視船「みうら(PL-22)」は、海上保安庁の3,000トン型巡視船で、主に海上保安学校の練習船として用いられている。1998年に竣工し、災害対応型の設計が採用されている。前代の「こじま」の設計を基に、「いず」と同様の災害時運用実績を反映し、訓練機能と被災地支援機能の両立を図っている。
船体は鋼製の長船首楼平甲板型で、主機には新潟鐵工所製の中速ディーゼルエンジン(8MG32CLX)2基を搭載し、出力は計8,000馬力。航続距離は約8,000海里に及び、推進器には可変ピッチ・プロペラ(CPP)が採用されている。また操舵性能向上のため、バウスラスターや2舵構成も導入されている。
船内には災害時の会議・調整に用いる複数の会議室のほか、60名を常時収容可能な居住区を備え、短時間であれば最大1,000名までの収容が可能とされている。操舵室には操船区画とOIC(Operation Information Center)区画が設けられ、情報表示装置などが集中配置されている。これにより、警備救難活動や実習にも対応可能となっている。
また、医療設備としては手術台2基と病床2床を備えた医療区画が設けられており、応急手術への対応も可能。調理室や糧食庫も十分な規模を持ち、調理演習にも使用できる設計となっている。物資搬送用のエレベーターやクレーンも装備されており、救援物資の積み込み・揚降を効率的に行える構造となっている。
状態
運用中
総トン数
3167トン
母港
運航会社
IMO番号
9200055
就航日
1998年10月28日
進水日
1998年03月11日
MMSI番号
431093000
造船所
信号符字
JLUC
巡視船「みうら(3代)(PL-22)」のニュース
巡視船「みうら(3代)(PL-22)」の寄港実績
検索
船舶ニュース アクセスランキング
24時間ニュースランキング
- 1位
2026年10月28日(水)東京都、東京港開港85周年記念の「東京港夜景観賞クルーズ」を11月30日と12月4日に開催 各回250名を無料招待 - 2位
2026年10月27日(火)米ワスプ級強襲揚陸艦「マキン・アイランド」など3艦、横須賀に入港 10月26日 - 3位
2026年10月29日(木)護衛艦「いせ」、「もがみ」、日米印豪共同訓練「マラバール2026」に参加 11月5日から関東南方で実施 - 4位
2026年10月29日(木)中国海警2307「三門」、中国海軍ミサイル駆逐艦「東莞」、「包頭」など3艦と大隅海峡を東進し太平洋へ進出 護衛艦「しらぬい」等が警戒監視 - 5位
2026年10月27日(火)太平洋フェリー、2027年1月7日から運賃値上げ 旅客400〜4,500円、乗用車は1,400〜2,700円の値上げに



