MSO-307 のうみ 基本情報 MSO-307 Nōmi |
|||
掃海艦「のうみ(MSO-307)」は、海上自衛隊のあわじ型掃海艦の4番艦。艦名は、広島県の能美島にちなんで命名れた。 JMU横浜事業所鶴見工場で建造され、2021年5月19日に起工、2023年10月24日に進水し、2025年3月12日に就役。基準排水量690トン、全長67メートルの同艦は、ディーゼルエンジン2基を搭載し、最大14ノットの速力となる。 主な装備として、JM61-RFS 20mm機関砲、OPS-39H対水上レーダー、OQQ-10-2掃海ソナー、OZZ-4水中無人機などを備える。 |
|||
状態 |
運用中 |
総トン数 |
690トン |
船種 |
母港 |
||
所属 |
艦番号 |
MSO-307 |
|
就航日 |
2025年03月12日 |
造船所 |
MSO-307 のうみのニュース
- 2024年10月05日(土)10月05日(土) 掃海艦「のうみ」、ロゴマークを決定 能美島の陀峯山「天狗岩」にちなみ天狗をデザイン
- 2024年05月04日(土)05月04日(土) 海上自衛隊、新掃海艦「のうみ」のロゴマークを募集
![]() | 新掃海艦「のうみ」、3月12日にJMU横浜事業所 鶴見工場で引渡式 あわじ型4番艦2025年03月06日(木)ジャパン マリンユナイテッド(JMU)と海上自衛隊は2025年3月12日(水)、海上自衛隊向けの掃海艦「のうみ(MSO-307)」の引渡式・自衛艦旗授与式をJMU横浜事業所 鶴見工場で開催する。 「のうみ」は、あわじ型掃 … |